SQUEEZE JR東日本スタートアップと資本業務提携、ホテルのDX推進へ
SQUEEZE(東京・港、舘林真一社長)は、JR東日本スタートアップ(東京・港、柴田裕社長)と資本業務提携を締結し、第三者割当増資を実施した。
画像=プレスリリースより
SQUEEZEは、JR東日本スタートアップ社が運営する『JR東日本スタートアッププログラム2020』への採択を通じて、昨年末よりJR東日本グループが保有する宿泊施設における非対面チェックイン(モバイルチェックイン)の実証実験などを重ねてきた。その結果が評価され、今回の資本業務提携に至ったという。
今後、SQUEEZEの持つクラウド型ホテル経営のノウハウ提供を通じて、JR東日本グループが保有するホテルをはじめとする不動産のDX推進や、交通利用と宿泊体験をシームレスに連動させていく。また、同時に両者のデータを活用した新しいゲスト体験の創出を目指す。