三栄建設設計、オープンハウス、ケイアイスター不動産の3社が日本木造分譲住宅協会を設立

三栄建築設計(東京・新宿、小池信三社長)、オープンハウス(東京・千代田、荒井正昭社長)、ケイアイスター不動産(埼玉・本庄、塙圭二社長)の3社は、SDGsの課題解決を目的に、一般社団法人日本木造分譲住宅協会を共同設立した。


画像=一般社団法人日本木造分譲住宅協会ホームぺージより

協会では、 高品質で安心して住める木造住宅の普及と木造分譲住宅業界の健全な発展、木造分譲住宅における国産木材の利用を促進し、国内の森林が持つ多面的機能(温室効果ガス削減、水源涵養及び生物多様性の保全)の維持回復に向けて活動していく。

具体的な事業として、国産木材利用促進の支援や木造建築物に関する技術開発及び調査研究、木造建築物の性能・品質等の向上のための研究開発及び普及啓発などを挙げている。

 
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