リノベる 本社地下1階にモノづくりの原点に立ち返るスペース「b1./ビーワン。」をオープン
リノベる(東京・港、山下智弘社長)は、本社地下1階にモノづくりの原点に立ち返る場所として2021年4月15日に「b1./ビーワン。」をオープンする。
画像=プレスリリースより
同スペースでは、モノだけでなく作り手のストーリーを伝える家具コレクションやイベント等の開催、デジタル製造加工機「Shop Bot(ショップボット)」を導入したモノづくりの場、加えて、ショールームでは体感することのできない床下や壁の中などのリノベーションの中身を見て実感しながら住まいづくりができるミーティングスペースとして利用する。「リノベる。」の顧客だけでなく、展示するブランドのファン、パートナーを含む取引先企業、リノベーション業界、インテリア業界関係者への情報発信の場であるとともに、社員の知識向上の場としても活用していく。
オープンを記念して、4月15日からマルニ木工の「MARUNI COLLECTION」「MARUNI60」を展開する『箱+道具でらしい暮らし展』を開催。まずはマルニ木工とプロダクトデザイナーの深澤直人氏が生み出すブランド「MARUNI COLLECTION」を、5月20日からは同社が1960年代のロングライフ製品を復刻生産する「60VISION(ロクマルビジョン)」に賛同し立ち上げたブランド「MARUNI60(マルニロクマル)」の製品や映像など、製造過程や技術を知ることができる貴重な展示物とともに、モノづくりのストーリーを展示する予定だ。