TATERUが4月1日から「Robot Home」に商号変更へ
TARERU(東京・渋谷、古木大咲社長)は、2021年4月1日から「株式会社Robot Home」へ商号変更することを決定した。
画像=TATERUコーポレートサイトより
同社は、投資用不動産の開発や賃貸管理事業のほか、直近ではAI・IoT事業、DX推進事業に注力。子会社であるRobot Homeを中心に「Residence kit」をはじめとするIoTシステムの開発や運用に取り組んでいる。
今回、「Robot Home」を商号にすることで、業界における知名度とブランド力向上、より効果的な事業展開を目指す。また、子会社「Robot Home」の商号は「Residence kit」に変更し、同社グループのAI・IoT事業、DX推進事業の要と位置づけ、IoTサービスやAI開発を中心とした事業を展開し、グループのブランド確立につなげていく。