Dot Homes 移動ができる宿泊施設 グランピング開業支援をスタート
宿泊施設のDXソリューションを展開するDot Homes(東京・品川、留田紫雲社長)は、四季折々にベストシーズンを迎える観光地やイベント開催地にあわせて移動ができる施設として「移動産」を提唱し、2019年12月に直営のグランピング施設「Dot Glamping 富士山」を開業。今回、この「移動産」の第2弾としてグランピング施設の開業支援事業をスタートする。これに伴い、2月22日に「グランピングの市場と始め方」をテーマにオンラインセミナーを開催する予定だ。
画像=「Dot Glamping 富士山」ホームページより
同社のグランピング施設「Dot Glamping 富士山」は、コロナ禍でも80%超の稼働率と30,000円を超える客室単価で推移しているという。グランピング開業支援事業では、同施設で培ったノウハウ、テクロノジーにより宿泊施設の無人化・省人化をめざすDXソリューション、そして宿泊施設の運営・マーケティングをサポートしてきた実績をもとに、グランピング事業を検討する企業の開業から運営までをトータルで支援する。