ハッチ・ワークとタイムズ24が業務提携 月極駐車場空き区画の有効活用を支援
ハッチ・ワーク(東京・港、増田知平社長)とタイムズ24(東京・品川、西川光一社長)は、業務提携し、月極駐車場の空き区画を手間なく有効活用したい駐車場管理会社の支援をスタートした。
ハッチ・ワークのクラウド月極駐車場管理システム「at PARKING 月極パートナーシステム」と、タイムズ24が運営する予約制駐車場「タイムズのB」が新たに自動連携する。これにより、「at PARKING 月極パートナーシステム」を導入する月極駐車場の管理会社は、月極契約者がいない空き区画を自動で「タイムズのB」へ貸し出せることになった。
画像=プレスリリースより
ハッチ・ワークは、自社で保有するリアルタイムデータを活用することで、月極駐車場に新たな収益機会を増やすことを目指す。今後は物流、自動車、エネルギー、超小型モビリティサービス、広告・通信などの企業と連携を拡大することで、月極駐車場のDXを推進していく。