モノオク コロナ禍で急増する空きスペース活用の無料相談会と写真撮影サービスを開始
物置きシェアサービス「モノオク」を運営するモノオク(東京・渋谷、阿部祐一社長)は、コロナ禍で急増している利用率が下がった宿泊施設や店舗、オフィスなどの空きスペースを「モノオク」で有効活用するための無料オンライン相談会とスペースの写真撮影キャンペーンを開始した。
画像=プレスリリースより
オンライン相談会では、実際の空きスぺースの活用事例や、スペース提供のための登録方法、運用のポイントを1対1でレクチャーする。希望者に無料でスペースの写真撮影も行う。
「モノオク」は、2018年4月にサービススタートし、登録ユーザーは19,000人を突破。実際に、利用が少なくなった民泊施設やオフィス、店舗の空きスペースを登録し、マッチングしている事例がある。同社では、打撃を受けている事業者へ向けて、問題解決の一助としてサービス利用推進を目指す。