パナソニック 業界初の「受け取り用冷凍・冷蔵ロッカー」の受注販売を開始
パナソニック産機システムズ(東京・墨田、稲継哲章社長)は、流通小売や飲食店、不動産デベロッパーなどに向けて、業界で始めて冷凍温度帯にも対応した「受け取り用冷凍・冷蔵ロッカー」の受注販売を開始した。
画像=プレスリリースより
同商品は、冷凍・冷蔵・常温の3温度帯に対応しており、これまでの一般的な受け取り用ロッカーでは利用できなかった要冷凍・要冷蔵の食品にも利用できるのが特徴。また、制御ユニットとロッカーユニットからなるシステム構成になっており、スペースやニーズに合わせてユニットを柔軟に組み合わせることで、屋外を含む様々なロケーションへの設置ができる。専用のクラウドサービスによる遠隔監視で管理も可能だという。