パナソニック 業界初の「受け取り用冷凍・冷蔵ロッカー」の受注販売を開始 

パナソニック産機システムズ(東京・墨田、稲継哲章社長)は、流通小売や飲食店、不動産デベロッパーなどに向けて、業界で始めて冷凍温度帯にも対応した「受け取り用冷凍・冷蔵ロッカー」の受注販売を開始した。


画像=プレスリリースより

 

同商品は、冷凍・冷蔵・常温の3温度帯に対応しており、これまでの一般的な受け取り用ロッカーでは利用できなかった要冷凍・要冷蔵の食品にも利用できるのが特徴。また、制御ユニットとロッカーユニットからなるシステム構成になっており、スペースやニーズに合わせてユニットを柔軟に組み合わせることで、屋外を含む様々なロケーションへの設置ができる。専用のクラウドサービスによる遠隔監視で管理も可能だという。

 
  • line
  • facebook
  • twitter
  • line
  • facebook
  • twitter

本サイトに掲載されているコンテンツ (記事・広告・デザイン等)に関する著作権は当社に帰属しており、他のホームページ・ブログ等に無断で転載・転用することを禁止します。引用する場合は、リンクを貼る等して当サイトからの引用であることを明らかにしてください。なお、当サイトへのリンクを貼ることは自由です。ご連絡の必要もありません。

このコラムニストのコラム

このコラムニストのコラム一覧へ