サイエンス・クリエイト 愛知・豊橋駅前の街づくり事業を考える参加型イベントを開催
サイエンス・クリエイト(愛知・豊橋、吉川一弘社長)は、豊橋駅前を中心に街を魅力的にするモノ・サービスを作っていく「まちなかハッカソン」を開催する。
画像=プレスリリースより
期間は、2021年2月5日から7日までの3日間で、参加料は無料。期間中の試作品制作費用として、各チーム2万円まで同社が負担する。定員は先着20名。参加者同士でチームを組み、課題や街の現状をインプットしたうえで、グループワークを通して新しい事業を考案する。
「ハッカソン」とは、「HACK(ハック)」と「MARATHON(マラソン)」を掛け合わせた造語。普段は別々の場所で活動している人々が、提示されたテーマに対して決まった時間内で、各人のスキルを活用して何らかの成果物を得ることを目的にした参加型イベントを指す。