リース フリーランス向け部屋探しアプリ正式版をリリース、提携賃貸管理戸数が6万戸突破
リース(東京・新宿、中道康徳社長)は、フリーランス対象の部屋探しアプリ「smeta」の正式版をリリースした。また、同社が展開する「smetaプロパティ・プログラム」を通じて提携した賃貸管理会社の保有する管理戸数が6万戸を突破した。
画像=プレスリリースより
これまでのオープンβ版から正式版へのアップデートに際して、賃貸物件情報の閲覧機能の実装(「smeta」の提携不動産会社の空室情報を掲載)、上限家賃の確定申請~審査結果判定プロセスの圧縮、UIデザインの向上の3点のリニューアルを実施。
特に、「賃貸物件情報の閲覧機能の実装」により、これまでの与信(上限家賃)を提供する機能に加え、「smeta」で借りられる賃貸物件もワンストップで提供できるようになったことで、従来の「住みたい部屋は探せるが、借りられるかは分からない状態」とは一線を画す、「借りられる部屋が探せる」サービスを実現した。