阪急阪神不動産 大阪駅前に約45,000㎡の都市公園含む街づくりがスタート
三菱地所を代表企業とするうめきた2期開発事業者JV9社は、「(仮称)うめきた2期地区開発事業」について、UR都市機構、大阪府、大阪市などと協働し、本プロジェクトに関する計画の策定を進め、工事に着手した。
画像=プレスリリースより
プロジェクトでは、”Osaka MIDORI LIFE”の創造を計画コンセプトに掲げる。約45,000㎡の都市公園や、イノベーション活動の起点となる施設、市民や企業など様々な人々が新しい活動にチャレンジできる場や仕組みをつくり、活力に満ちた想像的なライフモデルを発信していく。
2024年夏頃に、民間宅地の一部と都市公園の一部が先行で街びらきし、2027年度に全体の開業を予定している。