アクセルホーム スーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」を導入
アクセルホーム(東京・渋谷、小島謙次郎社長)は、スーツに見える作業着がコンセプトの「ワークウェアスーツ」を企画販売するオアシススタイルウェア(東京・港、中村有沙社長)と提携し、2020年5月に同スーツをスタッフユニフォームとして導入した。
画像=プレスリリースより
アクセルホームの業務は、高級不動産の売買・賃貸・仲介・管理など。接客のほかに動く作業が多いためスーツの損傷が激しく、クリーニングが必要な汚れが付くことも多く、従業員の金銭的負担になっているのが課題だと感じていた。
「ワークウェアスーツ」は、洗濯機で洗えてクリーニングが不要、ストレッチ性があり動きやすいことなどが特徴。動く機会が多いスーツ着用必須の業界にマッチしている。オアシススタイルウェアによると、導入企業は販売開始2年半で650社を突破したという。