レオパレス21 オンライン接客・内見を開始、非対面の対応サービス拡充
レオパレス21(東京・中野、宮尾文也社長)は、直営店舗141店において、Web接客・Web内見サービスをスタートした。加えて、これまでスマートキー設置物件のみ対象だった非対面での鍵の受け渡しを同社管理物件全てで利用可能とした。
画像=プレスリリースより
Web接客では、物件の紹介・相談をテレビ電話を活用し、オンライン上で行う。Web内見は、同社スタッフが内見先の物件からリアルタイムで中継し、画面越しに部屋の案内を行う。接客・内見がオンライン化となったことで、契約から鍵の受け渡しまで、来店不要で手続きが完結できるようになった。
同社では、Web契約を2019年6月よりスタート。2020年9月までの契約実績が1000件を超えた。アフターコロナの需要に対応し、今後も非対面サービス向上に取り組んでいくという。