魅力的なリノベ事例を選出する「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2020」投票開始
一般社団法人リノベーション協議会(東京・渋谷、山本卓也理事長)は、2020年を代表する魅力的なリノベーション作品を決定するコンテスト「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2020」にて、SNSを活用しノミネート作品を決定する一般投票を開始した。
画像=プレスリリースより
「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」は、900社を超えるリノベーション協議会加盟企業の施工事例から選ばれるコンテストで、今回で8回目。「500万円未満部門」「1000万円未満部門」「1000万円以上部門」「無差別級部門」の4部門で事例を分類し、それぞれ選出する。
一般投票は9月25日~10月28日の期間で、一般投票の「いいね」数をもとに最終選考に進むノミネート作品を決定する。また、投票者にリノベーションホテル宿泊券が当たるキャンペーンも実施。エントリー作品の中から好きな作品に投票したうえでTwitter上で「#私の選んだリノベ」ハッシュタグを付けて投稿した人の中から抽選で5名に宿泊券が送られる。
ノミネート作品は11月4日に発表され、選考委員による選考を経て12月10日に最終結果を発表する予定だ。