物置きシェア テレワーク向けに自宅荷物を低価格で配送できるサービス導入
物置きシェアサービス「モノオク」を運営するモノオク(東京・渋谷、阿部祐一社長)は、ラクスルが運営する配送プラットフォーム「ハコベルカーゴ」を「テレワーク応援!配送簡単パック」としてサービス内に導入した。
画像=プレスリリースより
「ハコベルカーゴ」は、荷物を送りたい人と軽貨物ドライバーをマッチングさせ、低価格での配送ができるサービス。今回の連携で、荷物の保管場所探しから配送手配までスムーズに提供できるようになった。
同社では、テレワークの普及により作業デスクやオフィスチェアを置くスペースを確保するために、普段使わない荷物や家具を保管したいという利用リクエストがあることから、今回のテレワーク向けのサービスを企画したという。