名古屋駅徒歩圏で最高層の分譲タワーマンションが着工
総合地所、名鉄不動産、京阪電鉄不動産、大和ハウス工業、三交不動産、住友商事の事業主6社は、名古屋駅周辺で最高層となる分譲タワーマンション「NAGOYA the TOWER」を着工した。
画像=プレスリリースより
JR名古屋駅から徒歩13分の計画地に、敷地面積5,898.70㎡、地上42階地下1階建、高さ約149.1m、総戸数441戸の予定で建設が進められている。竣工は2023年4月予定。
デザイン監修は、建築家の光井純氏が担当。外構に緑豊かなプライベートガーデンを設け、高層階にはエグゼクティブラウンジを取り入れる。コンシェルジュサービスやゲストルームも設置し、上質な暮らしを提供する。
リニア中央新幹線の開通に向けて再開発が進む名古屋で、新たなランドマークとなることを目指していくという。