賃貸向け与信サービス提供のリースがランサーズと資本業務提携
リース(東京・新宿、中道康徳社長)は、ランサーズ(東京・渋谷、秋好陽介社長)と資本業務提携を締結した。
画像=「smeta」Webサイトより
リースは、フリーランスに特化した賃貸向け与信サービス「smeta」を提供。企業に属していないフリーランスの社会的属性を理由に「賃貸住宅を借りられない、借りにくい」という課題解決に取り組んできた。2019年末にランサーズと業務提携し、与信および家賃保証サービスを提供してきたが、さらに連携強化するため今回の資本業務提携に至った。
リースの与信アルゴリズムや不動産業界のノウハウ、ネットワークと、ランサーズのフリーランスプラットフォームを活用した取り組みのシナジーを発揮して、フリーランスの信用インフラの整備と信用力の向上を目指す。