Gluee 土地探し支援サービスがIT導入補助金対象に認定
Gluee(東京・中央、小谷田太河社長)は、同社が企画販売するハウスメーカー・ビルダー向け土地探し支援サービス「ランディPRO」が経済産業省が推進する「IT導入補助金2020」において、対象のITツールに採択されたと発表した。
画像=「ランディPRO」ホームページより
これによって、同サービスを新たに導入する場合、初期費用と月額費用1年分の合計額の最大4分の3を補助金として受け取ることができる。1法人4名までの利用でシミュレーションすると、通常は年間104万円かかるところ、補助金申請で年間78万円の助成を受けられ、負担額は年26万円となる。
「ランディPRO」は、ハウスメーカー・工務店・設計事務所などを対象とした「土地探し顧客の集客・接客・追客」を支援する不動産ITサービス。一般住宅の施工棟数が年々減少し、各社の集客数も減っていく中で、”土地なし顧客”の対応・受注向上に注力している。同社では、ITツールを使った住宅営業の課題解決をさらに広めていくことを目指す。