東京カンテイ 「マンションマエストロ検定」の1級を開設

東京カンテイ(東京・品川、松村優一郎社長)は、マンションの幅広い知識を問う検定試験「マンションマエストロ検定」の第2回において、新たに1級を開設した。

画像=プレスリリースより

同検定は、納得のいくマンション選びに役立つ基本的な知識を学ぶことを目的に、昨年度より2級・3級がスタート。受験者からさらに上級を受けたいという要望があったため、今回、1級が追加されたという。

全都道府県の150か所で受験できるCBT試験を随時開催する。試験期間は2020年12月25日まで。問題は公式テキスト『マンションの常識《実践編》』(枻出版刊)の内容を中心に出題され、マンションの歴史や定義、マンションに住むために知っておきたい事柄、選ぶ際の視点、売買に関する基礎知識、法律に関する知識などを問う。

 
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