MFS 不動産会社向け住宅ローン業務代行サービス正式版をスタート
MFS(東京・千代田、中山田明社長)は、不動産会社向け住宅ローン業務代行サービス「モゲビズ」の正式版を提供開始した。
画像=プレスリリースより
「モゲビズ」は、住宅ローン選定から融資実行におよぶ一連の住宅ローン業務を効率化するために開発されたサービス。不動産会社はオンライン上で、顧客ごとのステイタス管理やスケジュール管理、ローン審査に必要な書類のストレージ、顧客とのチャットによる会話が可能だ。
正式版では、コロナ禍で生じたオンラインでの集客や住宅ローン手続きに対する新たなニーズに対応できるよう、事前に住宅ローン借入可能額を判定した住宅購入希望者を不動産会社へ紹介する機能(モゲパス)を追加した。
正式版の提供先第一社目として、GA technologiesが、「RENOSY 住まいの窓口」でサービス運用を開始する。