バリュエンスグループ 不動産事業「なんぼや不動産」をスタート
バリュエンスホールディングスのグループ企業バリュエンスリアルエステート(東京・港、志村紀彦社長)は、不動産仲介ブランド「なんぼや不動産」を始動し、不動産事業をスタートさせた。
画像=プレスリリースより
なんぼや不動産では、消費者の不動産相談窓口としてマンション、戸建て、土地、アパートなどの不動産売買の他、資産整理の相談にもワンストップで対応する。東京・神奈川を対象にサービスを展開し、国内主要都市へと順次エリア拡大する予定。
バリュエンスグループは、これまでブランド品、骨董・美術品等の売買といったリユース事業を展開してきた。今後、「今回始動した不動産事業を成長戦略の新たな柱として位置づけ、実物資産の管理・運用を一括して相談できる存在になる」ことを目指していくという。