Propre 物件のバリューアッププランを表示するサービスをリリース
Propre Japan(東京・港、白井久也社長)は、不動産オーナー向けに投資用マンションの収益アッププランを示すサービス「propTREE」をリリースした。
画像=プレスリリースより
同サービスでは、物件の住所、間取り、築年を入力すると、対象物件に影響力が大きいキーワードが決定木の形で表示される。同社が蓄積してきた膨大な不動産データベースを活用しており、対象物件周辺の類似物件のデータを集計・分析している。
分析情報をもとに、どういうリノベーションを実施すれば物件の魅力をより高めることができるか、客観的な数字に基づいて確認できるのが特徴だ。同サービスの対象範囲は現在東京23区内で順次拡大予定。利用料は、1物件ごとのレポートで10,000円。
同社では、今後も不動産データベースを活用したサービス開発に注力し、クロスボーダーな不動産取引のサポートを目指す。