Live Search 空室期間を集計する自動分析ツールをリリース

Live Search(福岡・中央、福井隆太郎社長)は、不動産事業者向けに物件撮影をアウトソーシングするクラウドサービス「Live Search」内で、空室物件の空室機関を測定する機能「空室期間自動分析ツール」の無料提供を開始した。

画像=プレスリリースより

同ツールは、空室物件の退去から入居までの空室募集期間を測定して、管理物件の収益パフォーマンスを管理できるアナリティクス機能。

間取り別やエリア別に自動測定が可能となり、有料プランでは他社管理物件の空室期間との比較ができるため、自社管理物件のパフォーマンスの状況を把握するのに活用できる。利用は、同社サービス「Live Search」の契約者が対象となる。

 
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