MFS 不動産会社4社と住宅ローン借り入れ可能額判定サービスで提携

MFS(東京・千代田、中山田明社長)は、不動産会社4社に対して、住宅ローン借り入れ可能額を判定するサービス「モゲパス」を取得した住宅購入希望者の紹介をスタートした。


画像=プレスリリースより

新たに提携したのは、三菱地所ハウスネット、GA technologies、コンドミニアム・アセットマネジメント、TERASSの4社。今回の新規提携により、提携不動産会社は6社になった。

「モゲパス」は、オンライン上でユーザーが雇用形態や年収など自身に関する約20項目の情報を入力すると、住宅ローン借り入れ可能額を判定、提携不動産会社で予算内の住宅を探すことができるサービス。

新規提携により、これまで全国の新築物件がメインだったが、中京圏・関西圏・広島エリアでの中古物件にも対応が可能になった。同社では「今後も提携不動産を増やし、効率的に不動産が購入できる環境を作りたい」としている。

 
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