ハワイ不動産をバーチャルで内覧 ロックダウン状態に対応しサービス開始
ブルーバニーハワイリアルティ(アメリカ・ハワイ、トリロさちこ社長)は、ハワイの不動産をWeb上で内覧できる「バーチャル・オープンハウス」のサービスを開始した。
画像=プレスリリースより
「バーチャル・オープンハウス」は、リアルタイムのチャットやビデオ会議ではなく、各物件を動画で紹介している。リビング、ベッドルーム、ダイニングなどの選択メニューが設定されており、個人が見たい箇所をじっくりと見られるのが特徴。実際に現地で内覧しているような質の高い動画を制作した。
同社のトリロ社長によると、「ロックダウンの影響で、いつホノルルに物件視察に来ることができるのかわからない日本のバイヤーの方に、できるだけ現実に近い色や空間感覚を体験してもらうことを目的としている」という。