都築電機 日本土地建物に不動産管理システムを導入
画像=プレスリリースより
都築電機(東京・港、江森勲社長)は、日本土地建物(東京・千代田、平松哲郎)に、不動産管理システム「KitFit(キットフィット)不動産 分譲管理テンプレート」を導入した。
分譲マンション事業を拡大している日本土地建物では、増大したデータや複雑化した業務プロセスを解決するために同システム導入を決定。プロジェクトの途中段階での事業収支の予実管理、データ連携による効率化と生産性向上、顧客情報の効率的な管理及び分析の実現に至ったという。
同システムは、住宅分譲業務に必要な機能をカバーしており、用地仕入れ、顧客管理、契約管理、物件管理、事業収支管理、入出金管理、アフター管理で構成。導入企業が必要な機能を選択することができる。
都築電機では、今後もソリューション提供を通して、不動産業界へ寄与していきたいとしている。