中央ビル管理　賃貸物件の入居者専用アプリを運用開始

中央ビル管理　賃貸物件の入居者専用アプリを運用開始

画像＝プレスリリースより

ポラスグループで、賃貸管理・仲介業務を行う中央ビル管理（埼玉・越谷、中内晃次郎社長）は、入居者向け専用アプリ「Room’Spot(ルームスポット）アプリ」を開発し、4月10日からサービス開始した。

同アプリでは、修理受付、メッセージ機能での相談、入居者ポイントの確認、契約更新通知、退去申請、入居者限定のクーポン情報などを利用できる。

入居者にとっては、営業所に出向いたり、電話や書類のやり取りの手間を省けるのが利点だ。同社としても大幅に業務削減ができることから、アプリ利用を広げていきたいという。