ショウタイム24 新築分譲住宅向けに24時間無人案内システムを開発
ショウタイム24株式会社(東京・港、市川達也社長)は、IoTを活用した賃貸物件24時間無人案内システム「LEASE24(リース24)」を、2020年4月から新築分譲住宅向けて提供を開始した。
画像提供=プレスリリースより
もともと、賃貸住宅向けの24時間無人内覧サービスを提供していた同社だが、今回のリリースによって、新築分譲住宅の新たな来場者獲得方法が可能となり、従業員の現場待機も不要になるという。
スマートロックによって入退室を管理し、設置したカメラで常時室内の確認ができる。また、内見前に取得した顧客情報から、内見後の追客も可能だ。
新型コロナウィルスによって外出自粛が発表され、来場者の足取りが重たくなることが懸念されているなかで、1人でも多くの方に安心して内見できる環境を作ることが狙いだ。