ソースネクスト AI通訳機「ポケトーク」の最新モデル 三井不動産のオフィスビル55棟で導入開始
画像=「ポケトーク」Webサイト © SOURCENEXT CORPORATION
ソースネクスト(東京・港、松田憲幸社長)は、同社のAI通訳機「POCKETALK®(ポケトーク) S」を、三井不動産(東京・中央、菰田正信社長)の管理するオフィスビル55棟で外国人利用者への案内ツールとして導入開始した。
三井不動産では、2019年9月より53棟のオフィスビルで「ポケトークW」を採用していたが、今回、最新モデルの「ポケトークS」へ切り替えを行った。今後開催される国際大会に向け、ビルスタッフによる外国人利用者へのホスピタリティを向上させるため採用に至った。
ソースネクストの「ポケトーク」シリーズの累計出荷台数は、2017年12月の発売以来、70万台を突破(2020年2月25日時点)し、2月度の音声翻訳機カテゴリにおける月間販売台数シェアは94.0%と圧倒的な勢いがある。