アクセルラボ 「SpaceCore」一部機能を不動産事業者のリモートワーク支援として無償提供
アクセルラボ(東京・渋谷区、小暮学社長)は、不動産事業者向けに提供するスマートライフプラットフォーム「SpaceCore(スペース・コア)」の一部機能を不動産事業者へ向けて無償提供することを発表した。
画像=プレスリリースより
2020年4月1日から2020年6月30日まで、物件のオーナーや入居者との契約内容やお知らせ、日々のコミュニケーションが円滑におこなえる「リレーション機能」を無償で利用することができる。
今後、新型コロナウィルス感染防止を目的として、交通機関での移動や対面での対応を自粛する不動産事業者が増えていくと推測される。そういったなかで課題となるのが、入居者や物件オーナーとのコミュニケーションだ。
同社は、「今回の無償提供が、これらの課題解決の役に立つことができればと考えております」と報じている。