ユーエムイー デジタル錠と宿泊施設管理システムを連携 新型コロナ対策のテレワーク宿泊運営を支援
ユーエムイー(東京・港、内野社長)は、展開するデジタル錠『L!NKEY(リンキー)』と、エアホスト(東京・渋谷、尾畠社長)の宿泊施設管理システム『AirHost PMS』とのシステム連携を2020年4月から開始する。
画像=プレスリリースより
これまでは、『L!NKEY』の暗証番号設定と、ゲストとの予約受付・部屋割り・暗証番号の通知等は、別々のWebシステムで行う必要があったが、今回の連携によりゲストの予約受付から暗証番号メール通知までの一連の作業を1つのシステムで自動化することが可能になる。
大型連休シーズンに向けて、新型コロナウイルスの感染リスクのない遠隔宿泊サービスに対する需要が高まっている旅行業界で、民泊ホストや宿泊施設スタッフのテレワーク化を促進したい考えだ。