こんにちは。婚活FP山本です。「浮気は男の甲斐性」というのも昔の話。今では女性の浮気も多いもの。そして女性の浮気で怖いのが托卵(他人の子供をそうと知らず育てる事)。愛する我が子が自分の子と違うと知った男性の悲しみは…。今回はそんな最悪な実話です。

子供が小学校入学時に不動産購入!その後次第に…

ある都心部に30代後半の既婚男性Aさんがいました。Aさんは20代後半で同い年の女性Bさんと結婚。その後に男の子の子供ができ、子供の小学校入学に合わせて不動産を購入しました。子供は実にAさんに懐き、またAさんもそんな子供が大好き!

そんな何気ない日常に、ある日変化が起きます。地方出身者だったAさんが子供を連れて帰省した際、久々に出会った幼馴染から「何となくだけど…似てなくない?」と…。この時は「ヘンな冗談言うな!」と笑い飛ばしたAさんでしたが…。

信じるためにDNA鑑定!結果に絶望し失踪…

その後、子供が成長するにつれて幼馴染の言葉が頭をよぎるようになりました。ですがBさんに聞くこともできず、悩みは日々深まるように…。そうして最終的にAさんはDNA鑑定をすることに!「嫁が浮気なんかするわけない。この子は俺の子供だ」と信じるために。

…結果は「父子確率0%」。托卵の事実を突きつけられたAさんは文字通り発狂!現実を受け入れられず、数日の間失踪してしまいました…。その後少しずつ現実に戻るにつれて、浮気・托卵したBさんに怒り、そして子供をどうするかを悩みに悩み抜きました…

嫁は許せず不動産売却!…が子供を引き取った!

失踪一週間後、自宅不動産に戻ってBさんに話を聞くと「結婚直後に一度だけ…」と過去の浮気と托卵を涙ながらに謝罪。でもどうしても許せなかったAさんは離婚を通告。そして不動産は売却することに!不動産の売却に伴う残ローンは慰謝料代わりにBさん持ちに。

そして「この子は俺の子だ!俺が育てる!」と…。不動産を売却したのは「二度と自分達と接触させないため」でした。同じ理由で仕事も辞め、子供を連れて遠方へ引っ越したAさん。どうかお幸せに!

おわりに

愛する我が子供が嫁の浮気による托卵だった…。この事実を知った男性の苦しみは「不動産を売却してでも絶対的に二度と会いたくない」と思うレベル。ツラいですね…。浮気は心の殺人と言いますが、さらに托卵が加われば…生涯経験しない事を祈りましょう!

関連リンク↓ 「不動産!年の差婚に目が曇った男性の最悪な末路…」
/column/yamamotomasayoshi/21534/
 
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