もし家を購入する場合、気をつけたいポイントは??
でも、やっぱり将来の住まいが心配!
となれば、買いたい気持ちが募ります。
そこで住まいを購入するとなれば、少なくとも以下の点は注意しておくことでしょう。
・駅近などの立地条件や周辺環境、住みやすさ
先ほども記しましたが、購入後に何らかの理由で「売る」とか「貸す」いう局面が発生します。
その場合、有効需要が将来的にも見込める場所での物件購入をすることです。
2020年のオリンピック以降の人口減少に伴う住宅需要は減少しますので…
また、周辺環境や住みやすさは個々によって感じ方が異なります。
吉祥寺や自由が丘など、人気のエリアが住みやすいかどうはご自身で判断すべきです。
さらに、スーパーなどの日常の買い物はどうか?も見ておく必要がありますね。
最近では、最寄駅の駅ビル内に食品スーパーなどがありますので、そこの食品の品質や価格などもチェックしておくことです。
・住まいの広さと間取り、物件のセキュリティ
いざ住むとなれば、最低でも1LDKぐらいは欲しいところです。
面積的には50㎡以上というところでしょうか・・・
また、間取りには面積が広くても使いづらいものがあります。
購入する際には、ベッドや家電などの配置を想定しておくことは重要ですね。
さらに、物件自体のセキュリティはどうかも確認しておくべき点です。
女性の一人暮らしでは特にキーポイントですね。
・価格と資金計画
やはり、購入の際には価格は重要なポイントです。
できるだけ安価で買うことが基本と考えることです。
特に、女性一人ではなかなか価格交渉などもできませんので、第三者的な専門家の方に購入を手伝ってもらう、というのも一つの選択肢です。
「どうも不動産業者は信用できない」ということであれば、こうした選択肢は有効でしょう。
また、住宅ローンの組み方や借入額など、老後の資金に影響を及ぼさない資金計画を検討しておくことです。
■住宅購入のセカンドオピニオン
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