ワンルームマンションは老後生活の安定収入になるのか??
日銀のマイナス金利施策の発表以降、投資マネーは高利回りのモノに流れている。
先日の日経新聞にも掲載されていたが、投資家が求める利回りが金融商品で下がると不動産価格が上昇するとある。
現実、ホテルなど大型案件からサラリーマンでも買える区分所有のマンション、いわゆる投資マンションの類まで、すべての不動産価格は上昇している。
しかしながら、その不動産を利用、あるいは借りる実需は期待通りに行くはわからない。
★新築でもなかなか入居者が埋まらない実態★
たとえば、百貨店などが爆買いを期待して免税コーナーを拡大しても、爆買いの波は既に終焉を迎え、免税コーナーを抱える店舗は方向転換せざろうえない状況だ。
これには、実需がついて来なくなってしまった結果だ。
不動産は利回り商品の性格を持つが、相場感とかけ離れた不動産価格や賃貸物件が供給過剰になっている現状を見ると、百貨店の免税コーナーのようになりかねない。
常は、自分の仕事で手いっぱいなサラリーマンに、実態をなかなか把握できない不動産投資はそう簡単にはいかない。
そんな実態は東洋経済オンラインに掲載中である。
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