8月12日は「配布の日」【チラシについて調査】
折込チラシはポスティングより閲覧率が約3倍高い!
不動産チラシは「戸建て販売」が人気
不動産関連の比較査定サイト「リビンマッチ()」を運営するリビン・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:川合 大無)は、8月12日の「配布の日」(JADA 日本広告配布事業協会制定)に合わせて、「リビンマッチ」を利用した20歳以上の男女全国312人を対象に「チラシ」について調査を行いました。
【調査結果サマリー】
・ポイント1 アンケート回答者全体で新聞の購読者は48.7%。
・ポイント2 「折込チラシを見ない」12.5%に対し、
「ポスティングチラシを見ない」は34.6%と約3倍!
・ポンント3 不動産チラシの閲覧率トップ3は
「戸建て販売」「マンション販売」「不動産全般」!
リビンマッチの利用者に「新聞を取っているか?」を聞いたところ、『はい』(48.7%)、『いいえ』(51.3%)となりました。
『はい』と回答した人に「折込チラシは見るか?」聞きました。最も多かった回答は65.1%の『気になるものだけ見る』で、『全部見る』は22.4%、『見ない』は12.5%でした。
つづいて、『全部見る』『気になるものだけ見る』と回答した人に「不動産の折込チラシは何を見るか?」聞きました。『見ない』は37.6%で最多でしたが、不動産チラシ1位は『戸建て販売』(28.6%)、2位『マンション販売』(15.0%)、3位『不動産全般』(13.5%)、4位『土地販売』(12.0%)、5位『売却不動産募集』(9.8%)となりました。
さらに、「興味のある折込チラシを見た後、その不動産会社に対してどのようなアクションを起こすか?」聞きました。『何もしない』は78.9%でしたが、不動産会社への問い合わせ手段は『電話をかける』が11.3%と最も多く、『メールをする』(6.0%)、『往訪する』(3.0%)、『FAXする』(0.8%)とつづきました。
今度は、リビンマッチの利用者に「ポスティングチラシを見るか?」聞きました。最も多かった回答は『気になるものだけ見る』(54.8%)で、『見ない』(33.3%)、『全部見る』(10.6%)となり、『郵便受けに入れさせない』も1.3%いました。これにより、折込チラシに比べると、ポスティングチラシの閲覧率は低いことがわかりました。
つづいて、『全部見る』『気になるものだけ見る』と回答した人に「不動産のポスティングチラシは何を見るか?」聞きました。こちらも『見ない』は30.9%で最多でしたが、不動産チラシの1位は『戸建て販売』(27.0%)、2位『マンション販売』(20.6%)、3位『不動産全般』(15.2%)、4位『賃貸物件』(13.2%)、5位『土地販売』『買取不動産募集』(共に10.3%)となりました。
これにより、折込チラシ、ポスティングチラシ共に、不動産のチラシでは『戸建て販売』『マンション販売』『不動産全般』の人気があることもわかりました。
さらに、「興味のあるポスティングチラシを見た後、その不動産会社に対してどのようなアクションを起こすか?」聞きました。『何もしない』は74.5%でしたが、不動産会社への問い合わせ手段は『電話をかける』が16.7%と最も多く、『メールをする』は7.8%、『往訪する』は10%となり、『FAXする』は0.0%でした。
<調査概要>
■調査期間:2018年6月29日~7月8日
■調査手法:インターネット調査(任意でアンケートに回答)
■集計数:「リビンマッチ」を利用した20歳以上の男女全国312人
(内訳 20代:3人、30代:27人、40代:85人、50代:94人、60代:79人、70代以上:24人)
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