こんにちは!
「幸せと笑顔を最大に!」遺言・相続コンサルタント/行政書士の坂井宏爾です。
「ハワイでコンドミニアムを買うならワイキキ!」、今回はそのあたりの理由について書きたいと思います。
理由の一つは、比較的購入しやすい価格の物件が多いということ。ワイキキのコンドミニアムが比較的購入しやすい価格の理由は単純で、狭くて古い物件が多いからです。永住型ではなくリゾート物件として開発されたものが多いためか、狭い物件が多く作られました。また、ワイキキはホノルルのなかでも古くから開発されたため、現在もたくさん古い物件が残っているのです。しかしながら、狭いといっても、50㎡以上の広さはありますから、15~20㎡の日本のワンルームのマンションとは違い休暇ですごすには十分な広さです。また、古いといっても日本と違い欧米の場合は作られてから40~50年で価値がなくなるということはありません。ハワイでも、それ以上古い物件が普通に流通していますので、古いコンドミニアムであってもいきなり資産価値がなくなるということはないのです。ちなみに、先日滞在したコンドミニアムの中にも売出し中の部屋がありました。50㎡ほどで23万ドル(約2500万円)。海外不動産の初心者でも検討可能な金額ではないでしょうか?
そして、もう一つの理由は、「バケーションレンタル」で貸し出しやすい立地ということです。「バケーションレンタル」とは、島外から訪れた人たちにコンドミニアムや別荘を貸し出す制度。短期から数か月までリゾートで過ごす人たちの都合に合わせて使ってもらうのです。自分が利用しない期間、他の人に使ってもらってコンドミニアムに稼いでもらうことができる「バケーションレンタル」リゾート物件をオーナーにはかなり魅力的な制度ではないでしょうか?50㎡ほどの物件でも、繁忙期には月50万ほど稼いでくれる場合もあります。うまく運営すれば、管理費などを賄うだけでなく手元にもかなりの金額が残るのではないでしょうか。もちろん購入時にローンを組んだ場合はそこからローンの返済に回すことも可能です。通常の賃貸をした場合(ハワイでは1年契約が一般的)は、自分で所有していたとしても利用することができなくなってしまいます。自分でも使いながら、お金を稼いでもらいたいという欲張りな希望を「バケーションレンタル」なら叶えてくれます。そして、「バケーションレンタル」での稼働率がいいのが、ハワイの中でもワイキキとなってくるのです。また、「バケーションレンタル」の管理会社も日本人・日系人の会社もホノルルにはたくさんありますから、英語が苦手な方でも大丈夫です。
どうですか?コンドミニアム購入するならば、ワイキキがおすすめの理由おわかりいただけましたか?
自分の所有するワイキキのコンドミニアムで過ごす最上の時間を想像するとワクワクしてきませんか・・・