不動産テックベンチャーが集結
画像＝リビンマガジンBiz
不動産テックのベンチャー企業と不動産会社で構成される一般社団法人不動産テック協会は、「Real Estate Conference 2019」を4月22日に東京・神田で開催した。不動産テックやテックでの業務改善に感心の高い不動産会社の経営幹部や社員が、来場した。また、在京テレビ局も取材に訪れるなど、テクノロジーによる不動産業の変革へ高い注目が集まった。
会場では不動産テックの最前線の情報が分かるセミナーが開かれた。また、不動産テック企業がブースを設けて、不動産テックサービスに関する情報発信を行うとともに、企業間の交流が盛んに行われた。
主催の不動産テック協会は、不動産とテクノロジーの融合を促進し、不動産に係る事業並びに不動産業の健全な発展を図り、国民経済と国民生活の向上並びに公共福祉の増進に寄与することを目的として設立された。
登壇者紹介
「PropTechスタートアップが作る不動産の未来～日本と海外を比較して～」
PropTech Japan ファウンダー 桜井駿氏
「業界初！美和ロックと共同開発した賃貸住宅型スマートロック」
ライナフ・ファウンダー 滝沢潔社長（写真・右）
「国内外先進事例から学ぶ人工知能時代に勝ち残る不動産ビジネスとは」
リーウェイズ 巻口成憲社長
「スマート賃料査定〜AIによる賃料査定〜」
ダイヤモンドメディア 関戸翔太氏
「テクノロジーで新しい不動産売買が始まる！」
リマールエステート 赤木正之社長
「住宅ローンテック”で不動産業界はこう変わる」
iYell 窪田光洋社長
「住生活を支える入居者アプリの進化」
パレットクラウド 梶谷 勉社長
「不動産取引における次世代のコミュニケーション」
サービシンク 名村 晋治社長
「VRで広がる不動産の新たな形！」
ナーブ 多田英起社長
「『leafee 』賃貸・マンションのためのスマートホームセキュリティ」
Strobo 業天亮人社長
