方角のせいで朝方のキッチンが暗い
キッチンは女性にとって極めて大切な場所です。キッチンの環境次第で料理のやる気もわいてくるものです。そんなキッチンを北西方向に置いてしまい、朝方に光が入らず暗くなってしまったと後悔する人が意外と多いようです。朝早くから暗いキッチンで料理をするのは気分がなかなかあがりません。朝から明るいキッチンにしたいのであれば、東南にキッチンを配置するか、カップボードをホワイトなどの明るい色味にするようにしましょう。
トイレを2つ設ければよかった!
朝の忙しい時間は、トイレの取り合いになってしまうということもあると思います。特に家族が多い家庭に見られる失敗談のひとつが、トイレの数の不足です。トイレを複数設けることで、朝の忙しい時間もトイレの取り合いになることなく、ゆとりを持って朝の支度をすることができます。家族の人数が多い家庭のマイホームは、トイレを複数設けることも検討してみましょう。
大きな窓は紫外線の問題が起こる可能性も
大きな窓を設けて明るいリビングにしたいという人は多いと思います。しかし、大きな窓が思わぬ問題を起こしてしまうこともあります。大きな窓がもたらす問題とは、紫外線や部屋の温度上昇です。部屋の中であっても、紫外線の影響は受けてしまいます。そのため、窓が大きく陽の光が入りやすい部屋の場合、家の中にいるのに日焼けをしてしまうことも考えられます。また、太陽光が差し込むことで部屋の温度が上昇し、夏場にとても暑くなってしまうこともあるようです。陽が差し込む明るい部屋はとても魅力的ですが、部屋の向きや窓の位置などをしっかりと計算して、これらのトラブルを避けるようにしましょう
大きすぎるお風呂は水道代がかさむ
大きなお風呂に憧れる人は多いと思います。しかし、大きなお風呂は意外と現実的ではないという声もあります。大きなお風呂にお湯を張るとなると、その分お湯をたくさん使うことになります。そのため、水道代やガス代がかなりかかってしまいます。中には、以前の倍以上になってしまったという家庭も。大きなお風呂はとても素敵ですが、実際に使うときのことを想定して大きさを決めるようにしましょう。