石井くるみの民泊最前線
カピバラ好き行政書士 石井くるみさんが民泊を始めとした宿泊関連ビジネスの最新情報を紹介します。
今回は香川県の観光や宿泊ビジネスについて解説します。(リビンマガジンBiz編集部)
「うどん県」こと「香川県」は、金毘羅さん、栗林公園、瀬戸内海の島々、うどんやグルメ、アートなど、見どころがたくさん!
国内旅行も、海外からの旅行先としても、年々注目度が高まってきており高松や瀬戸内で民泊やホテルを開業したいという相談も増えています。
(画像=石井くるみ)
そんな高松で、いちはやく民泊事業に取り組んでいるのが地元の総合不動産会社である、あなぶき興産グループです。
先日、『民泊にも+αの価値を』をテーマに事業を展開しているグループ企業の1社である株式会社あなぶきスペースシェア(高松市)が高松で運営する民泊施設を見学してきました。
高松市の中心エリア瓦町駅からほど近い、おしゃれなデザイナーマンションの最上階の2室にある民泊施設「Alphabed高松瓦町」です。
(画像=石井くるみ)
1室は住宅宿泊事業の届出を行った民泊、もう1室は旅館業法簡易宿所営業許可を取得して運営しています。
民泊(住宅宿泊事業)として運営する部屋は、メゾネットタイプ。キッチン、洗濯機、ソファベッド、TVが備えつけられ、ゆったり5名は宿泊できます。
(画像=石井くるみ)
天井が吹き抜けになっているので開放感がありますし、プライベート空間がしっかり保たれるので、自宅のようにくつろげます。
隣の簡易宿所営業の部屋は、さらに広々とゆったりしたプレミアムな造り。
デザイナーズマンションなので、内装もおしゃれです!
(画像=石井くるみ)
建物最上階なので天井が高くて気持ちが良いです。
(画像=石井くるみ)
何といっても特徴的なのが、ホテルではなかなか目にしないロフトです。
(画像=石井くるみ)
(画像=石井くるみ)
(画像=石井くるみ)
上に登ると、けっこうな高さがあり、わくわくドキドキが止まりません。
友達などにちょっと自慢したくなる民泊です♪
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