【調査】自宅での涼の取り方
電化製品を使わずに“涼を取る”ことがある47.1%!
「打ち水」「風鈴」など五感を使って涼む伝統的な方法も人気!
リビン・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川合 大無、証券コード:4445)は、「リビンマッチ」を利用した30歳以上の男女全国204人を対象に「自宅での涼の取り方」について調査しました。
【調査結果サマリー】
・ポイント1 47.1%がエアコンや扇風機を使わずに“涼を取っている”!
・ポイント2 “涼の取り方”トップは「窓を開ける」。五感を使った伝統的な涼み方も人気!
・ポイント3 軽井沢や八ヶ岳のある「長野県」が夏を過ごしたい避暑地の48.0%を占める!
「47.1%がエアコンや扇風機を使わないエコな涼み方を実践!」
7月中旬頃になると各地方で梅雨明けの発表があり、本格的な夏が到来します。
そこで、リビンマッチの利用者に「自宅でエアコンや扇風機などの電化製品を使わずに“涼を取る”ことがあるか?」聞いてみました。『ある』(47.1%)、『ない』(52.9%)となり、エコな涼み方で夏を過ごす人が半数弱いることがわかりました。
「“涼の取り方”トップは『窓を開ける』。
『打ち水』『風鈴』など五感を使って涼む伝統的な方法も人気!」
つぎに、「“涼を取る”ことがある」と回答した人に「どのような方法で涼を取るのか?」聞きました。基本的な『窓を開ける』が71.9%と圧倒的に多く、『うちわや扇子を使う』(37.5%)、『打ち水をする』『簾やよしずを掛ける』(共に25.0%)、『風鈴を吊るす』(19.8%)など五感を使って涼む伝統的な方法も人気があることがわかりました。
「『長野県』が夏を過ごしたい避暑地の48.0%を占める!」
さらに、「夏を過ごしたい避暑地はどこか?」聞きました。『特になし』は半数を占めるなか、様々な回答があがり、1位は『軽井沢』(14.6%)、2位は『北海道』(6.3%)となりました。また、長野県は、「軽井沢」をはじめ、「八ヶ岳」「長野県」「白馬」「上高地」と県内の地名が多くあがり、回答地名の48.0%を占めていることもわかりました。
クーラー病にかからないためにも、健康や環境によい“涼の取り方”で、夏を過ごしてみるのはいかがでしょうか。
<調査概要>
■調査期間:2019年6月6日~16日
■調査手法:インターネット調査(任意でアンケートに回答)
■集計数:「リビンマッチ」を利用した30歳以上の男女全国204人
※本リリース内容の転載にあたりましては、「リビンマッチ調べ」という表記をお使いいただけますようお願いいたします。