画像=プレスリリースより

オープンハウスグループ(東京・千代⽥)は、かねてより取り組んでいた「⽔上温泉街再⽣プロジェクト」の⼀環として、旧ひがき寮にて2022年10⽉29⽇(⼟)・30⽇(⽇)に、『ミニ廃墟再⽣マルシェ』を開催すると発表した。旧ひがき寮は現在は廃業となっている温泉旅館「ひがきホテル」の従業員寮として利⽤されていた建物で、⽔上温泉街の路地裏に位置し、敷地の奥に向かい狭まっていく中庭の景観が特徴という。

今年9月には「温泉街の暮らしを考える実験室」「新たなチャレンジを応援する場」として旧ひがき寮の再⽣をはじめ、「うらろじ納涼ガーデン」と題したイベントを開催していた。

『ミニ廃墟再⽣マルシェ』は、ほりだしもの市をテーマに、みなかみ町内の個⼈・商店・飲⾷店を中⼼に出店してもらい、みなかみ町の新たな魅⼒を町内外に発信ことを⽬的としている。

オープンハウスは、みなかみ町、群⾺銀⾏、東京⼤学と2021年9⽉に締結した産官学⾦包括連携協定に基づき進めている。

 
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