日本人にとってステータスシンボルでもあるハワイ。
実は、多くの日本人が太平洋の楽園、ハワイで物件を手に入れることが人生の目標ともなっています。
不動産物件でも、ハワイは不況知らず。
リーマンショック以降最も回復が早かった物件がハワイであったと言われるように、安定した資産価値があるのがハワイの魅力でもあります。
島の多くが軍の公用地ですし、また、島全体が環境保全で守られているために土地や物件の価値に関して大きな変動がありません。
ハワイで土地や物件を持つというのは安定した資産価値として魅力があります。
さらに、日本人の需要の高さも魅力の一つ。
例えば、実際にハワイに訪れる日本人は年間150万人です。観光客総数だと800万人です。
毎年、行くという方もおられるぐらいの観光地ですが、もう何度も行くなら物件を買ってリゾートを楽しんでおられる方は多くいます。
物件としては実際の家を購入する方もおられますし、あるいは、若い方ですとワンルームや1LDKを賃貸するなんて方もおられるようです。
特に、最近よく見られるのが言語留学のために若い女性が数か月から半年ほどハワイで物件を借りてハワイの自然と英語学習をというパターンが増えてきているようです。
日本でも若い女性投資家がハワイの物件を購入している。
日本でもキャリアウーマンとして投資に関心のある方は、上記のお客をターゲットにハワイでワンルームマンションや小さめの部屋を使って資産運用している方が増えているようです。
オーナーですから、現地に住む必要はなく、そのためにビザの問題も生じることはありません。
それに、ハワイの一軒家を購入するのではなく、ワンルームをいくつか購入するほうが明らかに収入があります。
一軒家からの家賃収入よりも3つの1LDKのほうがどこかがだめでも、他の部屋にはお客がいるので収入が安定するという考え方です。
また、一戸建てであったりすると管理すべきスペースが広がるぶん、マンションやアパートタイプですと範囲が狭められるので管理のしやすさも魅力です。
さらに、現地の方に住居の管理を任せるという意味でも女性オーナーにとって魅力的です。
そして、日本人はやはり日本人を信頼するもの。オーナーが日本人だと圧倒的な人気があります。
さて物件ですが、一戸建てから部屋のレンタルと様々です。
その点の情報は、こちらのリンクを参考できますし、いろいろなサイトがあります。
ハワイに住む
日本人の不動産物件の視野も海外にこれから広がっていくのは間違いないですね。