これから先、住まいを探さなければいけないという時どうされます?
やはり不動産屋さんにお願いするのではないでしょうか?
全国でも多くの有名不動産屋は存在します。
その中には、アパマンショップやエイブルにアットホームなどが存在します。
これらは宅建士(宅地建物取引士)のプロによる仲介があって成り立っています。
そこで、多くの賃貸マンションやアパートなどはこれらの不動産賃貸仲介業に依頼して宣伝してもらい、そしてお客さんを手に入れています。
つまり、不動産賃貸仲介業者は貸す人や借りる人を助けて手数料や広告料などを得ています。
どうして仲介業者が必要なのか?
では、ここで質問です。
もし、このような不動産賃貸仲介業が存在しないならどうでしょうか?
多くのマンションやアパートはお客を見つけるのに時間や手間がかかってしまいますよね。そこで、効率よく集客するためにご紹介した不動産賃貸業が存在するようになったんです。
つまり信頼して借りてもらうため、あるいは貸すためにこのようなプロの仲介業者が必要なわけです。
私たちの生活には欠かせません。
なんせ、お互い(借りるほうも貸す側も)赤の他人ですから必要ですよね。
どうすれば上手に交渉できるか?
しかし、ここで知っていただきたいことがあります。
基本的に法律上、仲介業者は手数料として、家賃の1か月以内を得てます。
そして、厳密にお伝えしますと家賃の半分が手数料です。
ということは、そのあたりで手数料を下げてもらうこともできます。
また、別の方法としては、大家さんの一番の願望は綺麗に使ってもらうことですよね。
そして、長くいてもらうことです。
だからこそ、そこのポイントをつくこともできます。
例えば、自分は独身であること、それと、出張が多いので家を留守にすることが多い。
つまり綺麗な状態を保ちやすい事。
あと大学生でしたら4年以上はいるということも伝えることもできますよね。
なので、敷金や礼金を少し上げる代わりに月ごとの家賃を3000円あるいは6000円下げてもらうというこも交渉できます。
このように、仲介業者も目的は顧客ゲットですからこんな交渉もできるよう助けてくれます。
仲介業者なしで借りる場合。
しかし、もうお気づきかもしれません。
実は、仲介業者を通さない方法が最も安くできる方法なんです。
つまり、大家さんがあなたの知り合いでもあるなら直接交渉して、仲介手数料ないしで借りることができます。
つまり、この世の中にお互いに信用というものがないので仲介業者が存在するんです。
いやー、日本では昔お互いにご近所さん同士で信用があった分、複雑ですね。
もちろん、仲介業者はご紹介した仕事以外にも多くの仕事をして社会に貢献しています。
では、仲介業者なしで借りるためにはどういった条件が必要なのでしょう?
それは、引っ越しする先に知り合いで、あたのことを知っているという大家さんがいるなら直接交渉して部屋を借りることができます。
おそらくそれが一番安く借りれる方法といえるかもしれません。
でも、仲介業者がいるおかげで不安を回避して部屋を借りることもできるので大切ですよね。
不動産屋にも感謝しつつ上手に部屋探しをしましょう!