ごにゃごにゃと細かい説明は横に置いておくとして、結論から申し上げますね。


ダイレクトメールを封入する封筒は「角形2号封筒(かくに)」を用いるようにして下さい。


私のクライアント先で実施して頂いた結果から見ますと、長形3号封筒(ながさん)を用いたDMと、角形2号封筒(かくに)を用いたDMでは、その反響率に大きな差が出ました。

画像=写真AC

角形2号封筒(かくに)の圧勝でした。


我々、不動産業界の人間は妙に純粋(?)なところがあるようでして、「送ったDMは必ず封を開けて読んで貰えている。」と思いがちですが、DMなんてものは基本的に「封も切らずにゴミ箱行き」と考えるべきなのです。


その「封も切らずにゴミ箱行き」を回避するために様々な手法を試していくわけですが、この角形2号封筒(かくに)を用いるという手法も、開封率向上策の一つです。


同じ角形2号封筒(かくに)でも、区分マンション所有者全員に送るDMと、空地空家所有者に送るDMでは少し変化をつける必要がありますし、都心部と郊外では又、変化をつける必要があります。

単に角形2号封筒(かくに)を用いるだけではまだ不充分なのです。


では、角形2号封筒(かくに)でどのような差を付けることが出来るのか…

それに関しては、私の有料コンサルメニューの一つなので、ここで公開は出来ませんが、「ダイレクトメールの封筒ごときと侮るなかれ」でして、こんな細かい部分に気を配ることにより、大きな差が生まれることを理解して下さい。



追伸

少し宣伝させて頂くと、私の仕入れコンサルは月額35万円(税別・交通費別。令和元年12月4日現在)です。この「角形2号封筒(かくに)でどのような差を付けることが出来るのか…」の答えも含めて、様々な仕入れノウハウをお伝えいたしますので、前向きにご検討いただける方は是非、お問い合わせください。


「月額35万円は、ちょっと出せないなぁ」とおっしゃる不動産会社様は是非、リビン・テクノロジーズさんで2019 年 11 月 15 日からサービスを開始された不動産実務担当者向け e ラーニングサービス「不動産一括査定サイト 受託率向上講座」のを受講して下さい。

私、梶本がコンテンツを作成させて頂きました。


POINT

・角形2号封筒(かくに)を使おう!

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