「売却する予定がある方に響く内容の文章を書こう」と思いながら作成するDMと、「多くの所有者様が売りに出したいと思う内容の文章を書こう」と思いながら作成するDMでは、自ずから勢いが異なります。
売るのを待つのでは無く、売る気を引き出す文章を心がけて下さい。
私が冒頭、不動産仕入れDM(売り求むDM)においては、不動産所有者様に売却の予定をお聞きしてはいけませんと申し上げたのは、このような理由からです。
クレームを恐れ、なんとなく体裁を整えたようなDMで反響が取れるわけはございません。
不動産所有者様の心に火をつけ、この会社なら不動産売却を任せてみようという気にさせる【攻めのDM】を作成し、仕入れをガンガン増やしてください。
POINT
・不動産所有者は高値ならば必ず売却する、と心得よ。