・物件写真や周辺環境写真等を「晴天の午前中」に撮影したものに差し替える。
・写真の掲載点数は上限目一杯まで。
・担当者のコメント等、「テキスト入力箇所」は入力可能文字数上限まで用いる。
・室内写真に添えるコメントも「キッチン(2019年5月撮影)」等。
無味乾燥なものは避け、「キッチン写真の右側をご覧ください。給湯のリモコンがこの位置にある事により、ちょっとして手間を省くことが出来ますね」等、お客様の目線を誘導するような文章にしましょう。
特に上限文字数まで使ってコメントを書くことは非常に重要です。
写真に力を入れている不動産会社は増えましたが、コメントにまで気を配っておられるところは少ないように感じます。
「コメントでお客様の心を動かし、問い合わせにつなげるのだ!」との心構えで臨んで下さい。
実際、私のクライアントでも長年、反響すらなかった収益物件(関西・築30年程度・鉄骨・利回7%・6000万円台)の【楽待】掲載ページを上記箇条書きのような点に気を付けながら修正したところ、1件反響があり、その方で成約になりました。
写真やコメントなんか関係なさそうな不動産投資家でも、このような手法で反響を増やすことが出来るのですから、実需居住用の場合は…期待できますよ!
■本日の格言
・「買い」の集客はネットに軸足をおこう!
・コメントを工夫しよう!