2019年4月24日
売主が「売り出し価格を下げる事もやむを得ないな」と決断される時とはどのような時?
元不動産営業マン梶本の、結果を残す営業術
次のような要素が揃った時ではないでしょうか。
・不動産会社が実施した販売活動に概ね満足している。
・売り出し価格が相場より高い事を実感できた。
・営業担当者の努力を理解し、人間関係が構築できている。
上記の様な要素を揃える為には「マメな販売報告と顔合わせ」が必要です。
この「顔合わせ」の機会を定期的に設ける為に、「受託後、売主と2週間に1度会えるよう約束を取り付ける事!」が大切なのです。
このように今回は、媒介受託時の考え方と売り主との折衝についてお話し致しましたが、次回は物件受託後、自社に登録頂いている購入希望顧客へ物件紹介を行う際の勘所をお伝えします。
■本日の格言
・ヒアリングじゃないインタビューだ!徹底的に聞き込むこと。
・2週間に1度の訪問を約束すること!
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