こんにちは、カピバラ好き行政書士の石井くるみです(´∀`*)
10/23から放送スタートしたTVドラマ「背景、民泊様」の紹介と、
ドラマの舞台となった東京都大田区から民泊の特区認定を受けた「KOMINKA」のホスト横田さんからのインタビュー第2弾!
日々、民泊業務に携わっているカピバラ行政書士としての感想をお伝えしたいと思います。
まずは、ドラマの簡単なあらすじから。
ある日突然、会社をリストラされた山下寛太(主人公)は、収入を得る手段として流行の民泊ビジネスを始める。
「必ずうまくいく」と太鼓判を押す民泊管理会社「ハウスフリーエージェント」の勧めに従って大田区の一軒家を購入したものの、慣れない宿泊サービスの提供と外国人旅行客への接客。
勢いで始めた民泊はトラブルの連続!
果たして、民泊ビジネスはうまくいくのだろうか・・・???
第1話では、主人公が「民泊」という新しいビジネスを知り、果敢にもチャレンジしていく様子が描かれています。
30分にも満たない放送時間のなかで、話はテンポよく軽快に展開していきます。
まったく知識のなかった主人公が、悪徳(?)の民泊代行業者の口車に乗せられて、
失業した身分(しかも妻には内緒)にも関わらず、一軒家を購入!
「こんなにトントン拍子に行くのは不自然!」という突っこみは置いておいて、
民泊についてよく知らない人が観ても、きちんと理解できるよう、わかりやすく描かれています。
舞台となった「KOMINKA(寛心荘)」のオーナーの横田さんに、なぜドラマ化の話を受けたのか理由を伺ったところ、
「単純におもしろそうだと思ったから。
あと、これをきっかけに、もっと多くの人に『民泊』というものを知ってもらいたいと思ったから」
と仰っていました。
こちらのは、横田さんの「KOMINKA」に実際に宿泊に来たお客様(ゲスト)さんの写真だそうです。
小さなお子さんがいる家族連れに一軒家は嬉しいもの。
そろそろ寒くなってきたので部屋には炬燵を出して、日本酒の飲み比べ・・・・
なんて楽しそうなの(*´▽`*)!!
横田さんは、ゲストの方たちとの交流を大切にしながら民泊を運営しています。
肩の力を抜いて気どらず・・・・これぞ『The 民泊』!!
ゲストさんの笑顔が全てを物語っているように思います。
ドラマの内容と、実際の民泊運営では、やはり違うところも多いよう。
話にリアリティはありますが、いかにも代行業者は「悪」なイメージで
民泊は「トラブルの連続」という設定(今のところは)・・・・。
たしかに民泊には問題点もありますが、悪いことばかりじゃない、良いところもたくさんあるのに!
と言いたくなるワタシ・・・・(身びいき?)
横田さんの民泊に対する想いについても、次の記事で書いていきたいと思います♪
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当事務所代表・石井くるみが講師を務めるセミナーのお知らせ
「日管協フォーラム2016民泊への取り組みを考える。簡易宿所を活用した民泊への営業許可申請実務と取り組み事例発表」
2016年11月15日(火)11:00~12:20(A教室)
@明治記念館(東京都港区元赤坂2-2-3 最寄駅JR信濃町駅徒歩3分)
綜合ユニコム主催「簡易宿所」事業徹底研究-新規開発&既存用途コンバージョンの事業化理論と実務 2016年11月18日(金)13:00~17:00 @鉄鋼会館(茅場町駅徒歩3分)
レジャー&サービス産業展2016「未来創造ビジネスミーティングフォーラム」
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