こんにちは、カピバラ好き行政書士の石井くるみです(*´ω`*)
11月に入り、季節は晩秋から冬へ・・・・すっかり寒くなりましたね。
体調など崩されていないでしょうか?
外出の際はしっかり暖かい格好で出かけましょう!
それでは、本題に・・・ついに「民泊」がドラマ化されました!!
お待ちかね(?)「拝啓、民泊様」の放送が、10/23より始まりました。
年々増加する訪日外国人旅行者数。
2016年は、10月末の時点で初めての2000万人を突破し、最高記録を更新中です。
2020年の東京オリンピックに向けて、更なる増加が見込まれるなか、連日報道に取りあげられる「民泊」。
国家戦略特別区域法のメニューのひとつの「特区民泊」が、日本で初めて認められた東京都大田区を舞台に、
民泊ビジネスの実態がリアル&コミカルに描かれています。
こうして社会的に報道されている現象を題材にドラマが創られることはよくあることですが、
それだけ「民泊」が社会の注目を集めている証拠ですね!!
ドラマの舞台となっている大田区の民泊物件は、フィクションではなく、実在する「特区民泊認定施設」です。
大田区で特区の認定を受けた施設の中では、4件目として認定を受けました。
施設名称は「KOMINKA(古民家)」。
宿泊予約ポータルサイトAirbnbやSTAY JAPAN(こちらはドラマで使用された施設名「寛心荘」で掲載)、Booking.comにも掲載されています。
ホストの横田さんとは知り合いで、私も実際に「KOMINKA」にお邪魔したこともあります。
見覚えのある場所をテレビの中で見るというのはなかなあ感動するものです。
まるまる貸切タイプの一軒家で、大人10人でも宿泊できます!
これだけ大人数で宿泊できるホテルって、なかなかないですよね。
「KOMINKA」は、名前のとおり、いかにも日本らしい(昭和な感じが漂う)おうち。
縁の下や、木の廊下、背が低めの窓やドアなどの造りで、日本人でも懐かしくなってしまう雰囲気が漂っています。
家に入った瞬間からリラックスして寛げるというか・・・・
思わず「ただいま」と言いたくなる民泊です。
ドラマの魅力とともに、オーナ-の横田さんに色々と話をお伺いしたので、
紹介していきたいと思います(=゚ω゚)ノ
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当事務所代表・石井くるみが講師を務めるセミナーのお知らせ
「日管協フォーラム2016民泊への取り組みを考える。簡易宿所を活用した民泊への営業許可申請実務と取り組み事例発表」
2016年11月15日(火)11:00~12:20(A教室)
@明治記念館(東京都港区元赤坂2-2-3 最寄駅JR信濃町駅徒歩3分)
綜合ユニコム主催「簡易宿所」事業徹底研究-新規開発&既存用途コンバージョンの事業化理論と実務 2016年11月18日(金)13:00~17:00 @鉄鋼会館(茅場町駅徒歩3分)
レジャー&サービス産業展2016「未来創造ビジネスミーティングフォーラム」
2016年11月29日(火)12:00~12:50@東京ビッグサイト(西3・4ホール)
当事務所の紹介は『日本橋くるみ行政書士事務所HP』
民泊お役立ち情報は『民泊許可申請センター』
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