みなさん、はじめまして。
ファイナンシャル・プランナーの平田純子です。
御覧いただきありがとうございます。
今回は初めての投稿です。誰に会うわけじゃないのだけれど、心なしか、キンチョーしています(笑)
人間の不思議な心理ですね。
読んでくださる皆様の<不動産ライフ>に少しでもお役に立てる内容を提供していければと思っています。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
さて、
『不動産ネタ』ってあるかなぁ・・・しかも『売却ネタ』なんてそんなにないよなぁ・・・
とのことで、改めて記憶を整理してみました。
すると・・・!!
以外にあるわあるわ・・・身の回りの知人やご相談事例など、意外なことに結構あるものです。
これには、私自身が一番驚いています。
人は、一生の中で、何かしらの<不動産の売却>という事態に遭遇する確率が高いということなんだなと気づかされました。
きっと今、このコラムを訪れているあなたも!?例外ではないんでしょうね。
今回は、私のお友達の事例です。
仮にAさんといたしましょう。46歳のシングル、女性です。
Aさんは、今から11年前に京都のとある場所にマンションを購入しました。
購入のきっかけは、「何となくの流れ」だそうです。
え?! か、軽いですね。
上場会社の社員として働いていたAさんは、京都の別の場所で6年間くらいワンルームマンションで一人暮らしをしていました。
そこそこ快適に暮らしていたそうです。
もちろん、マンション購入のために計画的に貯金をしていたわけではなく、貯金そのものもそこそこ人並みにとの状況。
もともとあまり物欲はなかったのですが、住空間には彼女なりの拘りがありました。
・ストレスなく、快適に暮らすこと
・ものの少ない(目に入らない)スッキリとした空間
・質の良いものを一生かけて大切に使う
彼女の話を聴いていると、【彼女なりの拘り】とは、このような感じでしょうか。
素敵ですよね~
ただ、当時35歳、いずれは結婚もするだろうと思っていた彼女がどうしてマンション購入することになったのか!?
続きは次回、たっぷりお話したいと思います。